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♪ ここあな韓国ライフ ♪

♪ ここあな韓国ライフ ♪

=絵本=について思うこと

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<1> 絵本について おもう事

<2> 我が家の絵本の選び方 

<3> 子供と図書館へ行こう♪

<4> お薦め絵本

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<1> 「 絵本について 思うこと 」


絵本一冊 一冊の良さを知ったのは チビ姉が 4歳の頃と・・・遅かった。

それまでは 子供チャレンジの「しまじろう」、「たのしい幼稚園」、写真の多い幼児向けの本が多く 絵本を手にする事は ほとんどなかった。

そういった本は本で ゆん姉も大好きで よく見ていたのでいいのだけれど、絵本の良さは また格別。

4歳の頃に お友達から 林明子さんの「はじめてのおつかい」という絵本を借りたのが ゆん姉と絵本の出会い。

ゆん姉 とっても気に入って 何度も何度も その絵本を読んでとリクエストされて 「絵本って すごいなぁ。」と。

それまで 一冊千円前後する絵本を 高く思っていたのだけど それだけの価値がある事に気づいてから 私の絵本の興味も広がった。

そして 自分も 母に連れられて行った図書館や 友達とよく行った図書館など思い出と一緒に 絵本の表紙や 絵本を開いた時の懐かしさ。

何よりも 子供が 絵本に大きな興味を示す事で どんどん増えていった 我が家の絵本。

そして どんな絵本があるのか 本屋に足を運び、インターネットで調べたり。

絵本サイトも よく見ました。

そして 絵本サイトで 「 絵本は 心の栄養 」というフレーズを見て 感動。
 
まさしく 絵本は心の食べ物・栄養♪

そして 子供だけではなく 大人の心も 癒し・和ませてくれる。

いい絵本を 手元に置いて 残しておきたい、という思いは 松谷みよこさんの「 ちいさいモモちゃん 」の一冊の絵本との 再会。

子供のころ 本棚にあった一冊で 何度も何度も 読み返してた本。

学生の頃 小さい頃に持っていた 古い絵本や本は ボロボロになって 引越しの時に 捨ててしまった。

その「ちいさいもモモちゃん」の本を もう一度 手にしてみたいという思いはあったけれど 子供の頃に読んだ本が まだあるなんて思わず 勝手に諦めていた。

で インターネットが普及された 今の時代 「ちいさいモモちゃん」で 検索すると 現れた!!

本当に 嬉しくて すぐに 取り寄せた。

表紙を見て 「あれ?こんな絵だったかな?」と思いながら、本をめくると 懐かしい挿絵が 目に飛び込んできて 「うわぁ~ 懐かしい!」

この本をいれていた本棚や 引越しする前のお家の風景 自分の子供の頃の事が 次々と思いだされて なんとも 懐かしい気持ちに・・・♪

子供達が 大きくなった時に いつか 私と同じ気持ちになる日が やってくるのかなぁ。

また 絵本を読むことによって 「 心の優しい子に・・」という思いと共に「 絵本から ひらがなを覚えてほしい・・・ 」「 日本語の勉強になれば・・・ 」 と、いう思いも。

ある日 ある絵本サイトで 「 絵本の与え方 」という文を 読んで ハッとした事が。

そのサイトでは 

● 幼児にとって、絵本は役に立つ、ためになるといったものではなく “楽しみ”そのものだということ。 

● 絵本は、子どもに読ませる本ではなく“おとなが子どもに読んであげる本”であること。
 
● 絵本は読みっぱなしでよいのです。
  絵本を読み終えた後、あれこれと質問したりして、無理にわからせようなことは 必要ない。子どもの方から 質問をしたりした場合は 一緒に楽しく 話し合うのもよい。


これを 読んで なんだかかんだ言いながら 子供のお勉強の延長のひとつとして 考えてた部分も あるなぁ、思い 特に 3つ目の いちいち 意味の説明を 聞かれてもないのに 説明する必要ないなぁ などと かんがえさせられました。

何かの本で 「子供に 本を朗読させることで 読解力がつく。」 など と、いう文章を読んで チビ姉にも そのうち 声を出して 読ませるのも いいかなぁ と、思っていたけれど あえて それを 押し付けるのは やめよう と 思い直しました。




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<2> 「 我が家の絵本の選び方 」


韓国で 暮らしているので 読みたい絵本を すぐ 読めるという環境ではないので 日本に帰ると 頻繁に 図書館へ行って 本を 借りる。

絵本サイトや 絵本の好きなママさん達のサイト 日本で暮らすママ友のお薦め などを 聞いて 図書館で 借りて 子供たちと 一緒に 読む。

もちろん チビたちにも 絵本を 選ばせる。

その間に 何度も 手にする絵本。
子供の気にいった絵本。
子供の意見を無視した 私が 気にいった本。

そういった物を 買って 日本に持って帰る。

日本で暮らしていたら 日本の図書館で 借りれるので そう購入しなくても 沢山の絵本を読んであげれるんだろうけど ある程度ないと 毎日 選ぶ 絵本のレパートリーが 少なくなるので。

それでも 我が家の家の絵本だけでは まだまだ だろうけど。


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<3> 子供と図書館へ行こう♪

と、書いたけど 現実 チビ弟(3歳)を連れていくのは 難しい。

言い聞かせても さわいでしまうので どんなに気をつけても 図書館のお姉さんに 注意される。

あと 本を 選ぶといっても よく分かってないところもあるので。
本当は 選べさせたいけど 図書館によって 本の並び方などで 選びにくいところも。( ←とくに 近所の図書館。←韓国 )

でも 3歳になったチビ弟も 少しづつ 時間をみつけて 図書館へ連れていきたい。

それとも 小さい時から 連れてきていれば 可能だったのかな?
(上手に 小さい子連れて 通っている お母さん 是非 アドバイスを~)

チビ姉は キチンと お約束は守れるので 4歳頃から 絵本選びも 一緒に。(チビ弟は 図書館の外の公園で パパと 遊んで 待ってもらう。)

私の中のお約束は チビ姉の選ぶ物に 口だし しない。

今 韓国の図書館では 神話漫画などが大流行。

知識のある漫画が大半みたいだけど いつも 同じような漫画の本より いりろな絵本を選んでほしい私。

でも チビ姉にも 選ぶ楽しさ 図書館の楽しさ を 味わって ほしいので チビ姉が 漫画関係なくすきな本 絵本一冊 を 好きなように選ぶ。

そして チビ弟が気にいった絵本も かならず1冊。
図書館内に入らなくても 絵本を 楽しみにしてるチビ弟。


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 <4>  ここあの 年代別 お薦め絵本


 ● 1歳児 ・・・ 「 いないいないばあ 」 松谷みよ子

 ● 2歳児 ・・・ 「 しろくまちゃんのほっとけーき 」 わかやまけん

 ● 3歳児 ・・・ 「 かばんうちのがらご 」 島田ゆか
           「 14ひきのあさごはん 」
            「11ぴきのねことあほうどり」

 ● 4歳児 ・・・ 「 バムとケロのそらのたび 」 島田 ゆか 

 ● 5歳児 ・・・ 「 からすのぱん屋さん 」
            「きょうはなんのひ?」←女の子向け。

 ● 6歳児 ・・・ 「おおきなきがほしい」
            「おしいれのぼうけん」


・・・これは 私の好みのなにものでもないんだけど、お友達のお子さんのプレゼントに絵本なら これを選ぶことが多い。 性別 関係なく。


 


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